1年生
1月16日(水)の5校時に、多目的室で1年生を対象にした進路学習講演会が行われました。
講師に愛媛で活躍中のタレントらくさぶろうさんと、弟子のひめさぶろうさんをお招きして、「プロとして生きる」というタイトルでお話をしていただきました。
人生とは「選択」の連続です。好きなことややりたいことを選択することが将来につながります。また、プロとは、働いてお金をもらっているすべての職業のことであり、自分の仕事に誇りを持ってほしい、ということをお話してくださいました。
生徒の感想として、「これからは、自分の夢を実現できるように選択をして、自分の好きなことを仕事にしたいです。」「一つ一つの選択を大事にして、自分の人生を歩みたいです。」「自分の進路について、家で考えてみたくなりました。」というような、将来について前向きに考える感想がありました。




総合的な学習の時間に、1学期は「砥部を知ろう」というテーマで地域めぐりをしました。
2学期は、「人権を知ろう」というテーマで、様々な人権問題について調べました。
これからの3学期は、進路について学習していきます。冬休みに職業についてインタビューをしたと思いますが、これからは、働くことについて学び、15年後自分がどうなりたいか見通しが持てるようにしてほしいと思います。そして、それを実現するために、今の自分が何をするべきか考え、実行に移してほしいと思います。
1月16日(水)3年生は、私立高校推薦入試に臨んだ生徒たちもいました。みんな自分の進路に向けて頑張っています。
授業のようす
本日、1年生の家庭科の授業で調理実習がありました。
メニューは、さけのムニエルのレモンバターソースがけと、温野菜サラダでした。
フライパンでさけをこんがりと焼いたり、野菜をゆでてドレッシングを作ってかけたりするなど、班員と協力し合い楽しそうに料理を完成させていました。






調理実習を行い、料理の基礎的な知識について知ることができたと思います。
これを機に、おうちで料理のお手伝いをしてみてはどうでしょうか。
学校行事
新しい年2019年・平成31年が幕を開けました。あけましておめでとうございます。
朝の大掃除では、どの生徒も一生懸命校舎を清掃し、気持ちのいいスタートを切ることができました。


第3学期始業式では、校長先生の式辞がありました。
校長先生は式辞の中で、学年ごとに生徒の皆さんが為さねばならないことについてお話されました。
3年生の皆さんは、進路実現の正念場です。中学校3年間の集大成として、目標達成という最高の感激をつかみとること。
2年生のみなさんは、本校をリードする立場として、知恵と勇気と気力を発揮し、しっかりと形に表すこと。
1年生のみなさんは、中堅学年として砥部中学校をしっかりと支えられるよう、様々な活動により一層全力で取り組むこと。
以上が生徒の皆さんが為さねばならないことであるとお話されました。

次に、表彰伝達がありました。伝達の内容は以下の通りです。
第77回愛媛県児童生徒発明工夫展(H30.10.29)
<教育長賞> 1年 N.Mさん
<優良学校賞> 砥部町立砥部中学校
松山地区中学生強化大会(H30.12.24)
中学1年女子シングルス 第3位 S.Iさん
第5位 E.Kさん
第10回ゆとりカップ(H30.12.24)
<3部優勝> 女子バレーボール部
<優秀選手賞> 2年 K.Aさん
平成30年度第42回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会中予地区予選(H30.12.26)
<金賞> 打楽器6重奏(代表)県大会出場
クラリネット5重奏(代表)県大会出場
サクソフォーン4重奏(代表)県大会出場
フルート3重奏
<銀賞> 金管8重奏


「最強の敵は己自身の中にあり」という言葉があります。この3学期、なりたい自分をしっかりと持ち、己の中のもう一人の己と真剣に向き合いながら、力強く歩んでいきましょう。
学校生活
学校行事
12月21日(金)の5校時に、第2学期終業式が行われました。
終業式の前に、邦楽部が演奏をしてくれました。次に、表彰伝達がありました。伊予地区駅伝競走大会、美術やスポーツ等、各分野で活躍した生徒が表彰されました。
終業式の校長先生の式辞では、「なりたい自分、なってみたい自分をしっかりと描き、その実現に向けて挑戦し、なることができたか」「人としての基本を身につけること」の2つの視点について見つめ直し、自分自身と向き合う時間をしっかりとるようにしましょう、というお話がありました。
今年の冬休みは17日間と例年よりも少しだけ長くなりましたが、1日1日の「めあて」をしっかりと持ち、その日の内にやるべきことを確実にやり切るようにしましょう。そして、年明けには元気な姿を見せてください。



授業のようす
授業のようす
12月19日(水)の5校時に、愛媛県警察から講師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室が行われました。
薬物の恐ろしさ、薬物はインターネットでも簡単に購入できてしまうという危険性、薬物を巧みに売りつける勧誘のテクニックや、断る勇気についてお話していただきました。
薬物は、人生を台無しにしてしまう危険なものです。自分の人生を大切にして、甘い話を持ちかけられてもしっかりと断る勇気を持ちましょう。


5、6校時は全体指導が行われました。冬休みにむけて、非行0、交通事故0、いじめ0、マナー100%を心がけながら、有意義な冬休みを過ごしましょう。


学校行事
12月17日(月)の11:00に、シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)に参加しました。
この訓練は、その場で「(1)まず低く=DROP!」→「(2)頭を守り=COVER!」→「(3)動かない=HOLD ON!」の安全確保行動を約1分間行うものです。
砥部中生も、放送が流れると落ち着いて素早く安全確保行動を行うことができました。
地震等の自然災害は、いつ発生するかわかりません。地震が発生した時は、落ち着いて行動し、自分の安全を確保できるようにしましょう。


授業のようす
12月14日(金)の5校時、2年生と保護者を対象に多目的室で、こころの健康講座が開かれました。
講師として愛媛県ネットワーク協会代表理事であり、心理療法士の幸田祐司先生をお招きし、家族や友人とのコミュニケーションの大切さや、思春期におけるストレスとの向き合い方について、大変貴重なお話をしていただきました。講座を受けた生徒からは、「悩みがあったら人に相談して一人でためこまないようにしたい」「家族や友達とのコミュニケ-ションを大切にするようにしたい」といった感想が挙げられました。


6校時には、保護者と教職員を対象に、学校保健委員会及び子育て支援学習会が行われました。5校時に引き続き、幸田祐司先生からお話していただきました。家庭での子どもの向き合い方について、先生の様々なご経験や事例をもとに、ユーモアを交えてお話いただき、大変勉強になり、また、楽しい時間を過ごすことができました。


今回の講座で、こころの健康について考えることができたと思います。これからも、自分のこころと向き合い、困ったことや悩み事があれば周りの人たちに相談するようにしましょう。