９月２４日から開催される伊予地区新人大会の壮行会を行いました。３年生が引退して、どの部活動も新チームとなり初めての壮行会でしたが、元気よく堂々と行進することができていました。また、どの部活の主将も大会に向けて気合の入った抱負を述べていました。校長先生からは、自分たちの力を最大限に発揮するためにも笑顔を忘れずに最後までプレーをすること、新人大会は、自分たちの現在地を確かめ課題を明らかにさせる大会なので、結果に関わらず次につなげてほしいというお話がありました。どの部活動も最後まで諦めることなく、笑顔で元気よくプレーしてほしいと思います。がんばれ砥部中生！！

２時間目に２年生が学年種目の「うずしおレース」の練習をしました。「うずしおレース」とは、まず４人組で棒を持って走り、２個のコーンを回って戻ってきます。両端の人が待機している集団の足下に棒をくぐらせ、次の４人組に棒を渡します。最後の組まで棒が渡ったら、一人がゴールラインまで走ってフィニッシュとなります。どのクラスもノーミスを目指し、一生懸命練習に取り組んでいました。練習や作戦次第でまだまだ速くなりそうです。

２時間目に３年１組の教室で教育実習生による道徳の授業が行われました。実習生にとって初めての道徳の授業でしたが、とても落ち着いていました。生徒たちはそれに応えて、一生懸命自分の考えをまとめ、発表していました。

２時間目に１年生の学年練習が行われました。まず、準備運動としてラジオ体操を行いました。手の上げ方や動きのタイミングなど細かい部分にも気を使って練習をしていました。次は学年種目「斜方投射」の入退場の練習でしたが、クラスで列をそろえることを意識して行っていました。